家族葬の時間の流れは一般葬と大して変わらないけど一部で

通夜も基本的にほとんど何ら変わりませんが

家族葬を行う場合の順番の流れは、いわゆる一般葬と比較して大して変わりはありません。まず最初に遺体が葬儀業者の会場に寝台車で搬送されて、会場内の準備が整ったら、夕方18時くらいから通夜が始まります。その通夜では住職さんがお経を唱えている最中に普通に焼香を行い、後は住職さんに指示された部分を一緒にお経を唱えます。これの儀式が終わると親族たちは控室に戻って翌日の告別式での打ち合わせが始まります。一般葬と違うのは親族以外の参加者がいないので、その人たちに対しての挨拶や応対をしなくて良いくらいとなります。なお通夜の儀式自体は参加者が少ないだけで時間的にはほとんど変わらず60分くらいとなります。さらに通夜の後の夜間時間帯に昔は寝ずの番をして線香に火をともし続ける光景がありましたが、今ではそれもできないのでそれぞれの自宅へ戻るようにと促される点も最近の一般葬と大して変わりありません。

告別式の当日もなんら大した変化はありませんが

その家族葬の基本的な順番の流れは翌日の告別式の日も、前日の通夜と同様に一般葬と比較して大した変化はなく行われます。まず朝になって会場に到着して控室に待機して準備を行います。儀式の時間帯になると会場に移動してお経を唱えてる最中に焼香を行い、指示された部分を一緒に唱えて儀式が終わります。儀式は約60分程度でこれも一般葬と大した違いはありません。違うのはやはり親族以外の参加者がいない点と、会場玄関で誰の葬儀が行われてるかを知らせる案内板が出されていないことくらいとなります。儀式が終わると喪主と一部家族は遺影や塔婆などをもって車に乗りこみます。

霊柩車の内容が違ってる場合があります

しかしここで数少ない一般葬との違いが表面化する場合があります。それは最近の一般葬の場合だとリムジン型の霊柩車が増えていて、喪主と塔婆や遺影などを持った他の3人の合計4人はその霊柩車に乗り込んでます。しかし家族葬の場合はその霊柩車がリムジン型でない場合があり得ます。これは葬儀業者次第なので一概には言えませんが、プランが一般葬よりも数万円ほど安くなってるので簡素化の一環で霊柩車も簡素化される場合があります。そのために喪主だけが霊柩車に乗り込んで、残りの人は他の親族と同じようにマイクロバスで一緒に火葬場に向かうなどとなります。火葬場に到着して最後のお経を唱えて点火をし、焼却された後に骨拾いをして会場に戻る点も普通の一般葬と大した違いはありません。しかしその葬儀の流れを円滑に行うために、葬儀前あるいは葬儀後に家族葬を行うあるいは行った旨の通知書を親族と親族以外の人に出して知らせることが必要になる場合があります。というのはそれを出すことで親族以外の人に対して葬儀参加はご遠慮くださいの旨の意思を強く伝えなければならないからです。

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